殴り書きの革命草案

のちに伝説となる男の小さなブログ。自称ミスターアウトプット。来る者拒まず来ぬ者誘わず。

潜在と顕在

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久方ぶりです。

覚えていますか、庄司勇輔です

 

 

 

思わぬところに読者がいて、むちゃくちゃ嬉しくて更新しよーっと。です

 

 

 

今日は潜在と顕在の話

 

 

 

 

観光や移住といった人を呼び込む施策を考える上でどちらに可能性があるのでしょうか

 

 

 

 

 

潜在と顕在

 

普通に暮らしていると気づかないような価値がそこらじゅうに落っこちてます

 

 


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例えば白浜。

 

 

事務所から約10キロ圏内に白浜温泉があり、今日はkumano.co / くまのこ森岡氏と行ってまいりました。

 

 

 

潜在と顕在のオンパレード

 

 

 

写真は足湯のそばにある移動式たこ焼き屋

 

 

 

 

これは多くの人へ価値を提供できないけれど、誰かのあったら嬉しい!を叶えてくれている場所だと感じました。

 

 

 

例えばこういった移動販売型の商店が地元の人と観光客をつなぐ媒体になることも考えられます。潜在

 

白浜温泉街は道もわかりやすく、メインストリート同士が綺麗につながっていたので観光客を悩ませるような地理環境ではないように思います。

道路も綺麗で、浴衣で周遊するような整備を整えればローシーズンでも賑わう場所になると感じました

 

 

 

 

観光資源で言うと、温泉と海が同時に味わえるだけあって申し分ないです。

海水浴→温泉GO の黄金パターン。顕在

 

 

 

 

 

さらに、「古きよき」に調和できる新たな「看板」が用意できればアクセスの悪さという壁も壊せるかも。

 

他にも千畳敷、三段壁、アドベンチャーワールド。そして白浜空港。

 

 

普段は羽田ー白浜間のフライトしかありませんが、地方からの便を不定期で就航するなど観光客により気軽に来れる環境整備を行っています

 

 

 

 

で、なんの話かっていうとね、

 

 

 

既にある価値とか、わかりやすい需要と供給の関係性にばかり目がいきがちやけど、日常とか普段の暮らしに潜在的な価値やチャンスが眠っているってことです

 

 

 

 

 例えば隣り合った宿泊施設と飲食店が提携してみたらどハマりして相乗効果ゲトれたみたいな話で

 

 

 

 

ぼくらが見落としがちな「当たり前」の向こう側に新しい時代を拓く鍵があったりするんですよね

 

 

 

 

常識とか慣例とか既得権益ばかりに目を取られていると、隠しステージにはたどり着けなくて、

その隠しステージにはゲームクリアに不可欠なアイテムが落ちてる

 

 

 

 

 

チャンスはそのへんにゴロゴロあって

拾うか拾わないか

拾ったあとに芽が出るか出ないか

 

芽吹かせるか芽吹かせないか

 

 

 

 

 

 

 

だから人生はおもしろい。

 

 

 

 

っと、和歌山田辺市という隠しステージからの投稿でした

 

 

 

 


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白浜3150