殴り書きの革命草案

のちに伝説となる男の小さなブログ。自称ミスターアウトプット。来る者拒まず来ぬ者誘わず。

言葉という兵器

 

 

 

 

こんにちは。すでにお気づきでしょうが、一日一本更新は破綻しております、庄司勇輔です。

地下鉄に揺られています。

地下鉄考えたやつ天才

 

次は空の上に空中鉄道「そらてつ」でも作ってほちい!

 

 

 

今日は言葉のお話を。

 

 

庄司は言葉というものに多大なる重要性を感じます。

最近おもしろい本に出会いまして、、、

 

 

 

ケツから言うと、「国連の公用語に日本語を追加すっぞ」といった内容。

 

渋すぎる笑

 

 

外交においても日常会話においても一緒で、言葉は100%の内容が伝わらないものです。

 

完全な自論を展開します。人はものを言うとき、情報と情緒を組み合わせます。

 

情報だけならロボットでもできること。

情緒だけだと赤ちゃんでもできること。

 

 

ここにバランスという概念が加わってやっと言葉に力が乗ります。

 

力ある言葉は人を突き動かします。

 

 

だがしかし、こと外国人には伝わりにくいんですねこの力が。

 

 

翻訳機能が向上しても100%伝えきるのは無理なんじゃないかな。

 

それでも日本人の母語である日本語を話す。それも力の乗った言葉で話す。

それを世界各国が通訳を通してor外国語として自分で翻訳しながら聞く。

 

この作業が必要だと説いてくれてます。

 

武力を放棄した日本において、言葉こそが武器だと言うわけです。

 

国連の公用語は少し尖りすぎですが、言葉に対してほんまにこれくらいの評価をする必要があるとおもています。

 

何気ない会話ひとつとってもその言葉が持つ「力」に敏感になるべきだと。 

 

 

ちなみに庄司は言葉に関してはすごく意識高いです。

いらんことよく言ってまうのはなおします笑  

 

 

言葉にパワーをのせて、これからも発信しちゃうで。

 

情報だけでなく、そこに情緒。

 

 

 


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こないだの台風の影響。

 

甚大でした、、、