大学における体育会の必要性
こんにちは。庄司勇輔です。
眠い!でも更新!眠気に対するデモ行進!笑
いまはひたすら書き連ねることにします。書き殴りや!落書きや!これがおれや!
さて、今日は体育会の話。
極論、体育会って要りますか?って。
ぼく体育会の制度ぶっ壊したいんですよ。
体育会所属の学生を否定したいんじゃなくて。
大学側の思惑としては、広報に利用する。
特定のスポーツが好成績を残していれば、興味を持った受験生が受験料を落としてくれる。
勉学でなく、スポーツに励む学生を招き入れ、多様な学生が在籍する大学づくり。
これが思いつく限りの体育会の存在意義です。
もしなんか追加であれば言うてください!
でね、上記をふまえ、体育会の学生で勉学へのモチベーションを持って入学してきた人の割合ってむちゃくちゃ低いと思うんです。
やっぱり部活第一で、ほぼ毎日練習で、試合と授業の日程が被れば、公欠扱いで授業を欠席する。
そうまでして臨む試合にはどんな意義があるんすかね、、、
スポーツから学ぶことがたくさんあるのは頷けます。キャンパスの外でしか得られない経験があるのも理解してます。
でも、ぼくが知る限り現状の大学スポーツは生涯学習とはかけはなれてしまっています。
なんのために大学に金を払い、時間を割き、卒業していくのか。
単位を取ることがゴールになってる気がしないでもないんです。
おもんない授業を展開する大学側にも非はあるのですが笑
結局何が言いたいかって、実業団的ポジションでやりゃええやんってこと。
別に勉強したくない子に無理矢理勉強押し付けて、成績よくないと試合出さないぞ、とか坊主にしてこい、とか。
もうそんなん抜きにして羽伸ばしてスポーツできる環境作ってあげたらいいですやんか笑
それができないから学費もろてスポーツさせる設備整えて、ってやってるんかもしれんけど。
みんなはどう思います?体育会の立ち位置
今回も例に漏れず答えは出てません。
みんなでこういうことを議論できたらな、って。提起できたらなって。
当たり前のようにあるものに疑問点を見い出せるようになりたいなって。
体育会のやつらみんなええやつやと思うからこそ。窮屈そうな姿があるからこそ。
何が正解とかないし、実際に体育会に所属してる学生たちが立ち上がって環境整えてみるのもいいと思うんです。
今日より明日が幸せならなって。
ゼミのキャンプでの一枚。
むちゃくちゃ好きですこの写真。
被写体の後輩二人も好きです。
最近人を嫌うことが減ってきた庄司。