名ばかり大学生たちの未来
こんにちは。庄司勇輔です
台風大丈夫でした?
今年災害ばっかりやんけ、、、
一日も早い復旧を願います。
お釣り募金します!
今日も大学のお話を。
学生はどうあるべきか、大学はどうあるべきか、考えたことありません?
今回も例に漏れず、関大の人健での所感なのですが、お付き合いください。
学生は、単位取得が楽かどうかが履修する際の判断基準に。
そもそもおもしろい授業ってのは少なくて、パンキョーと言われる必修は大概退屈なものです、、、
大学としても学生をワクワクさせるような試みがいまいちハマってない感があるんですよね
入学者を増やすことより受験者を増やすことに力が割かれているのが最たる例
釣った魚に餌やってないっす。。
そんなことせんでも学生側が奮い立って、主体的に学べればいいのですが、授業おもんない→やる気なくなる→おもしろさより楽さを求める→楽なだけでおもんない→やる気なくなる→..........
ってな感じで悪循環に陥ってるわけで、、、
スポーツ推薦で入学してきた学生は典型的です。もともとがっつり勉強したくて来てるわけじゃないから、勉学に対する姿勢はマイナススタートっていう学生が多いなと感じています。(実際、新入生向けの少人数授業ではこれが如実に見られます)
で、そもそもスポーツしたくて来たのに、単位取れ、勉強しろ、って結構ハードやと思うんですよね。勉学に励む土壌ができてないというか、基礎ができてない状態を改善する必要があるんです。
必修の授業で、ゴツイ身体したピチTの方々が大教室の後ろの方の席に群れて陣取って、ワーキャーしてたの記憶にありませんか?
多分最近減ってます。
人健としても、新入生の学ぶ姿勢作りにも目を向けていて、実際精度も上がってるので、このへんはちょっと未来明るいです笑
話を戻しまして、、
本当におもしろい授業ってなんやと思います?
大学生って、このへん考えたことってあんまりない気がするんです。
もちろんぼくも。
途中で気づき始めてはいたんですけど、、、
友達と同じ授業取るってなって、おっきい教室でガヤガヤしちゃって、「あ、終わったん?」みたいな雰囲気でヌルッと授業終わっちゃうことありませんでした?
あれ、結局は学生の質と授業の質が比例してるってこと表してくれてる気がします。
自分の興味関心に従って履修してみるとわかる瞬間が来るんですけど、学生が目を輝かせる授業もいくつかはあります。そういう授業ってなんか、教授もキラキラしてるように思います。
そんな授業が増えればなって。
学生も教授もワクワクできる場所であればなって。
これを読んでくれてる方、どう思います???
まだまだ答えなんて出ないですが、こういう違和感とか疑問とかをほっとくのやめようと思って、不完全な、あやふや曖昧ぼんやりな状態でも文字にしてます。
こんな感じやけど、意外とアクセスもあるので、実際に読んでくれてる人から直接感想もらえることもありまして。
こうやってどんどん投げかけていこうと思います!!
受け手ありきのブログです。庄司はめちゃめちゃ感謝してます。。。
学童保育のアルバイトで通ってる小学校の裏の風景です。
「夏」を拾ってみました。
みんな夏してます?
ぼっとしてたら終わるよね夏。