四年間で卒業、新卒で就職という暗黙の了解
こんにちは。庄司勇輔です。
疲れすぎて少し遅れましたが、いきます。
二泊三日、キャンプしてきました。雨降りすぎてヒステリックになりかけました笑
but, 色んなイベントを通して、自分や周りの成長を感じられた実りある時間でした。
ゼミには苦労することたくさんありますが、やっぱり好きな仲間たちです。
近くに移住してきて、サポートしてくれた先輩たち、そして地元で頑張ってる新しい友達も大好きっす
さて、今日は大学の話。ぼくが感じる違和感とか気持ち悪さについて
まず一つ目。なぜ同じ時期にこぞって就活し始めるのか。
これに至っては採用する側の思惑もありそうですが、「就活しない」という選択肢を持つ人の少なさに違和感を覚えました。
やりたいことはない、でも就活はしとく、「逃げ」の就活をする人間が圧倒的多数派だからです。
自分を型にはめこんで、企業から求められてる人材になろうとしているように感じます。窮屈そうな感じ。見てて、痛々しいというか目を背けたくなるような、、、
ずっと同じようにやってきたあいつも、個性光る魅力的なあいつも、結局世の流れに乗ってしまう。
就活って究極は「自分自身の価値を高める」ことなんじゃないかなって思います。
「おれがほしいなら採用しろ!!」くらいの意気込みでいてほしいなって。
実際苦しんで、なんとか内定ゲトって、喜ぶ同期とか見たら嬉しいし、素直に祝福したいって思うんですけど。。。
やるせない感は拭えないですね。
大学ってなんなんでしょ?
なんのためにあるんすかね
明確な答えは持っていませんが、今んとこ「やりたいこと見つける場所」的なポジションにあると思うんです。
それでいいとも思うんですけど、大学って私学は学費高いし、やりたいこと見つけるために課金してあんまりおもろなかったり興味ないような授業受けるのってコスパ悪くないですかね、、、
それならやりたいこと見つける機関設けてほしいなって笑
ギャップイヤーを過ごせる場所。
漠然とでもいいから、人生について考える時間を過ごせる場所。そんなんあったら大学進学率変わってくると思うんですよね。
変わらんかったとしても、学生の質は上がると思いません?
入学したての頃、知識詰め込むだけの授業多いなーおもてて、
大学って主体的に学ばないと身にならないようにできてるな、って気づきました。自分から動かないと、自分の興味関心に対して歩み寄らないと、「おもしろい」授業には出会えないなと。授業をおもしろくするのは自分なんだ、と。
そういう四年間を過ごせれば、もう少しみんなの進路って個性が出るんじゃないかなって。
社会を回す企業の一員は絶対必要やから、そこに向かうことに否定するつもりはないです。
主体的に学ぶ方法は会社でも応用効くと思うから。(ぼく正社員としての実務経験ないけど)
まだまだ納得いく答えは出せてませんが、未完成な人間らしく、発展途上なブログを展開してるので、これでいいのだ。
みんなどう思います?
大学ってなんすか?
人生ってなんすか?
黒染めしたのに緑になっていく髪の毛を他人目線で見たいから撮ってもらってる庄司です。ぼくは未だにまだ黒やと思ってます。