殴り書きの革命草案

のちに伝説となる男の小さなブログ。自称ミスターアウトプット。来る者拒まず来ぬ者誘わず。

ピース

 

 

 

こんにちは.

今日も和歌山県田辺市から更新します.

 

 

 

 

 

本当のことを言います.

 

 

 

 

 

 

ぼくは泣き虫です.

 

枕が涙に沈む夜もあります.

 

 

とてつもない不安に襲われるときもあります.

 

 

通帳記帳し,残高の数字を見て飯粒がのどを通らない日もありました.

 

 

 

 

 

 

 

見えない,実体のない心の中のモヤモヤ.

不安—――それは「明日」そのものです.

 

人生は今日という一日一日の積み重ね.

毎日やってくる今日に全力を注ぐ.

難しいです.

肩肘張らず,リラックスしたい日もあります.

休みたいひだって.

 

それでも今起こっていることと向き合う.

そのために今日がある.

 

 

 

その今日,たとえお金がなくても,幸せはある.

気づけるかどうかだ.

 

 

 

 

 

たとえば

 

炊き立てのお米に塩を振ってかきこむ.

はふはふと吐く幸せな白い湯気.

米本来の甘みを際立たせる塩.

 

にやけが止まらない.

 

 

 

たとえば

 

安売りの袋麺を鍋でゆでる.

先輩が育てて採ってきた卵を割って煮立たせる.

たったの50円と一つの卵でぼくは幸せを感じる.

 

 

笑みがこぼれる.

 

 

 

 

右も左も知らぬ地にひとり

ともだちも恋人もいない

 

独り言にあいづちを入れて,自分をからかうように笑ってみる

 

 

 

 

「大丈夫」

 

 

 

 

そう思える今日があるなら,ぼくは明日も笑って生きよう

 

 

 

 

どんなにお金を稼いでも,物質的に豊かになっても,大きな家に住んでも,偉い人と仲良くなっても,社長とか会長とか総理大臣になったとしても

 

 

ぼくはあのインスタントラーメンの味を絶対に忘れない.

 

 

 

そして今日という日を.

 

 

 

 

 

もし万が一に忘れてしまっても,このページにかえってこよう

 

 

 

 

そんな一日を生きよう.

 

 

 

 

会いたいひとがたくさんいて,

謝りたいひともたくさんいて,

たくさんの迷惑をかけてきて,

それでも,何年かかってでも,どうしても仲直りしたいひとがいて,

 

 

 

 

 

そんなひとたちに「ありがとう」を言うために

 

 

 

 

ぼくは生きます.

 

 

 

 

 

「生きる」と胸に深く深く刻み,

 

感謝を忘れることなく,

 

 

 

 

これでいい.

 

 

 

ぼくなりの生き方.

 

 

 

今はこれでいい.

 

 

 

 

 

いつもありがとう.

 

心から感謝し,尊敬しています.

愛しています.

 

 

発泡酒とかチューハイでいいから,

柿ピーとかポテチでいいいから,

どうかいつまでも,

ぼくの仲間でいてください.

 

 

 

よし.

やれる.

 

 

 

 

 

      ぼくらなら世界だって動かせる